隙があるので自分語りをさせて貰うぞ…

アズールレーンについて書きます 記事の内容は個人の意見です

海域/演習イベまとめ

島風 520000

※2週間444400

 

アイドル鉱山 459000

 

大鳳演習 551459

 

龍鳳降臨ダンジョンRevival 300000

 

タイコの達人 500000 

※2週間345670

  

ルイージ・ディ・サヴォイア・ドゥーカ・デッリ・アブルッツィ 400000

 

復刻砂箱 333333

 

北連2nd 360000

 

復刻サディア 420000

 

 ニュルニュルンベルク 300000

 

DOAXVV 500000

 

第三次アイリスイベ 118950

 

信濃 191940

 

復刻黒鉄 191940

 

はう! 300000

  

復刻エセックス 454540

 

リシュリュー 191940

 

復刻天城 80870 120RTA

 

twitter.com

カサバランナ 131940

 

北連 191940

 

みゆ狩りについて

はじめに

本記事は過去に書いた12章みゆ狩りに関する記事のリマスターです。

hakatablhx.hatenablog.com

書き直した理由としては以下になります。

  • (主に編成に関する記載の)情報が古く、現環境にそぐわないこと。
  • 書いている内容が「12章のみゆ狩り」に焦点を合わせており(=みゆ狩り自体に焦点が合っていない)、他マップでのみゆ狩りを想定した際に流用しづらい。

何故みゆ狩りをするのか

目的は「より多くの指揮官経験値をより少ない燃料で得ること」です。

 

まず大前提として、「燃料は有限」です。

ダイヤを使用した燃料購入は1日16回の制限があり、フルに活用したとしても指揮官レベル150想定で15200点しか調達できません。

燃料効率無視で指揮官経験値を稼ごうとするとすぐに燃料が底をついてしまいます。燃料がなければ周回できないので、指揮官レベルをメインに上げる場合、燃料効率を考慮することは命題ともいえます。

 

また指揮官経験値は潜水艦を含め、戦闘に出した艦船の数に比例します。

例えば指揮官経験値が半減の海域であれば、6隻で29点、9隻(水上6隻+潜水艦3隻)で43点です。

海域によって異なりますが、潜水艦3隻は概ね水上6隻の半分以下の消費燃料で出せるので「潜水艦を出した方が消費燃料に対しての指揮官経験値効率が高くなる」といえます。

 

ただ潜水艦には「支援範囲」の概念があるため、普通に出撃した場合は全ての戦闘で潜水艦を出すことはほぼ無理となります。

そこで「潜水艦の支援範囲内で何度でもpopする待ち伏せ(通称みゆ)を狩る」という手法が取られます。これが所謂「みゆ狩り」です。

みゆ狩りをするデメリット

ここまでメリットだけ書いていますが、当然みゆ狩りが通常の周回の上位互換、といったうまい話ではありません。

筆者が認知している範囲ですが、無視できないレベルのデメリットを抱えています。

  • 資金が増えない

みゆ狩りではボス戦闘をほぼせずに撤退、稀にボス戦闘をしても道中含め消費燃料を絞っているため周回報酬の資金が減り、通常の周回と比較して資金の入手性が格段に劣ります。

実際のところ「周回報酬実装前の資金事情に戻る」が正しいのですが、現在の周回報酬を前提に設計されている環境では資金不足を感じることになります。

  • 育成が(ほぼ)できない

燃費を削るために特定の艦を使用する(=育成に使えるフリースロットがない)ため、当然ですが育成は停滞します。

  • 周回にかかる手間が増える

現代アズールレーンには自動周回という機能が存在します。

自動周回機能を使用すれば、マップを1週する手間が「1タップ」で済みます。

みゆ狩りの場合、1戦闘ごとに複数回タップが必要です。支援範囲内に敵が沸いていなければみゆを沸かせる工程があるので、何十タップとする必要があります。

指揮レベ効率のためとはいえ、現代アズールレーンでこの作業量はかなりのデメリットです。

実際のみゆ狩り

前置きが長くなりましたが、実際のみゆ狩りで何をするか、何を考えなければいけないかについて説明します。

周回モードをOFFにする

周回モードをONにしていると待ち伏せが発生しないため、対象マップの周回モードをOFFにすることが必須です。

第一第二両艦隊の索敵値を海域毎に設定された上限未満に調整する

周回モードをOFFにするだけでは待ち伏せは発生しません。

第一、第二艦隊のどちらかが索敵値上限を突破している場合、周回モードと同様に待ち伏せが無効化されます。

索敵値は出撃艦隊内の航空値と回避値から算出されます。※詳細な計算方法はここでは扱いません。無駄に航空値や回避値が上がる装備を使用しない、もし超過してしまった場合は航空値や回避値を調整すれば解決できる、とだけ覚えれば大丈夫です。

潜水艦を支援待機態勢にする

わかりやすく言うと「マップ上で潜水艦が浮いていない状態にする」です。

潜水艦が主動索敵態勢(マップ上で潜水艦が浮いている状態)だと勝手に漸減支援をして潜水艦の弾数を消費してしまいます。

弾数は出撃時の支援と共用(=漸減支援をすると潜水艦を出せる回数が減る)なので、しっかり支援待機態勢に切り替えましょう。

支援範囲内の待ち伏せが出現するマスを反復横跳びする

まず潜水艦の支援範囲内の敵を叩きます。支援範囲内の敵が枯れたら、待ち伏せが出現するマスを反復横跳びします。

具体的にどのマスを反復横跳びすればよいかは、以下リンクから使用するマップの情報を確認してください。※何も書かれていないマスに待ち伏せが沸きます。

Campaign - Azur Lane Wiki

使用する編成

下のリンクに素晴らしい編成がまとめられているので、そちらを参考にしてください。

リンク先の著者を軽く紹介すると、筆者が知りうる限り一番みゆ狩りで成果を出している方です。※本人に掲載許諾済み

note.com

※筆者は1年以上前に12章でしかみゆ狩りをしていないので、現環境での各海域の編成に関しては把握しきれていません。

小ネタ

潜水艦の初期マスを使って反復横跳びをする

潜水艦の初期位置には待ち伏せが沸きますが、潜水艦のいるマスには待ち伏せが沸きません。

潜水艦の初期位置を含めた連続2マスで反復横跳びする場合、以下動画のように潜水艦を一時的に主動索敵態勢に切り替えることで潜水艦のいるマスを動かすことが可能です。

支援艦隊のオフニャ

外洋支援で支援範囲外の敵を踏みに行く際に支援範囲外で待ち伏せを踏み、回避できないケースが多々あります。

支援艦隊にLv3ジャスティス(と起動用の駆逐艦)を入れておくとケアできるので、索敵値も考慮し支援艦隊にはLv3ジャスティスだけ装備しておくことを推奨します。

おわり

環境によって編成は変わりますが、逆に編成以外の部分の考え方は変わらないと思うので、本記事がみゆ狩りの概念部分への理解の助けになればと思います。

質問や不明点があれば筆者にご連絡いただければ、可能な限り回答します。

艦隊戦力を1年間触った話

はじめに

1年くらい前に艦隊戦力を始めました。

動機としては完全にこれで、イベントを走っている上で付き纏う「資金溢れ」の捌け口として選んだ形になります。

やる上で意識したこと

定期的にドックの棚卸しを実施して次にやるべきことを明確にする

これは完全に言葉の通りで、Googleスプレッドシートを利用してドックの状況をデータとして把握できるようにしていました。

戦力値の進捗を記録して振り返りができるようにする

そのとき何をやっていたかはSNSを漁れば確認できる(確認できるようにやったことは簡単にでも投稿する癖はつけていた)ので、週単位で戦力値を記録して後から相関を作れるようにしていました。

※尤も、自分目線で過去のプロセスを振り返ることはあまりなく、正直意味があったかは微妙なラインでした。

進捗・成果

ギリギリ初年度で34000は踏めました。

1年間の戦力値の伸び

※毎週だいたい土曜に記録

時々で小さな波はあるものの、概ね後半にかけて伸びが緩やかになっていく一般的な伸び方かと思います。

装備強化

金装備下限+10

設備以外の紫装備下限+6

紫設備足切りフィルター

 

ジャスコより下はつなぎとして使用していた時期はあるものの、いずれ不要になると思い最初から+3~4止めしていました。

現状はフィルターを応急に載せ替えるフェーズなので、いずれ不要になるフィルターは+4止めしています。(+3止めにしていないのはフィルターを+4にしても青汎用は足りるため)

やってみた感想

詰め方次第で「艦隊戦力をやっている期間」の差はある程度捲れる

後発だから追いつけない、等で諦めているのは勿体ないなあと思います。

万人にできる方法ではないと思いますが、1年でここまで捲った、の実例にはなったと思います。

※大前提として詰め方が重要なので、当然ですが他の戦力勢と同じ方法で詰めていたら「艦隊戦力をやっている期間の差」が付くだけです。

今は後発でも充分追いつきやすい環境である

以下の要素が大きいと思います。

  • 資金の入手性がよくなっている

何をするにも資金がないと始まらないので、そこの入手性がよくなっているのが戦力作業の易化に繋がっていると思います。

  • 常設落ちのペースが速くなっている

イベ限艦を4隻揃えているか否かは先発との明確な差となりますが、そこの差が埋まりやすくなっていると思います。

  • イベント限定建造のプールに常設落ち艦が含まれるようになった

過去の仕様だと常設落ちしたイベ限艦はイベント限定建造から抜くことができず、選べる建造や通常の建造を回す必要がありました。

現在の仕様であればイベントで限定艦を集める課程のすり抜けで常設落ち艦が埋まるため、意識せずとも有効艦が埋まる、といった状況が発生するようになりました。

他の戦力勢からのアドバイスはアドバイスとして捉えると同時に自分自身の状況と照らし合わせて吟味すべき

戦力に限った話ではありませんが、アドバイスというものには少なからず発言者の背景が存在するため、自身の状況と違う要素があれば必ず補正すべきだと思います。

実体験で言うと筆者は青汎用は足りましたし鰤は金紫共に一生足りません。

おわり

2年目はゆるくやろうと思います

指揮官レベル148以降の指揮官経験値や潜水艦育成を意識した12章周回について

2022/05/15追記:改題しました。

はじめに

本記事の内容の原案は交流のある友人によるものです。

記事として書く許可を頂けたため、本記事では筆者が現環境に合わせてチューニングしたものを執筆します。

 

周回の概要

以下の2点に集約されます。

  • 水上艦6+潜水艦3を出す
  • 道中5(6)戦で撤退する

水上艦6+潜水艦3を出す

指揮艦経験値の取得量は戦闘に出した艦船の数に比例するため、水上艦6+潜水艦3の指揮艦経験値43点を基本とします。

出撃艦数を減らす場合、基本的に燃費の低い艦から削られます。

結果として燃料あたりの指揮官経験値取得効率が減り、効率が悪くなります。

道中5(6)戦で撤退する

水上艦隊が弾切れなしで戦闘できる5戦で撤退します。(12-4は弾薬が補充できるため潜水艦支援の上限である6戦撤退)

潜水艦の支援範囲内に敵艦隊が5(6)つ沸くことは希ですので、後述するみゆ狩りを利用します。

2022/05/15追記:

弾切れでも潜水艦出せば6戦目踏めるので、12-4以外でも6戦撤退でよいと思います。

みゆ狩り

潜水艦を移動させずに全ての戦闘で潜水艦を出すための手法です。

必要なことは以下の3点です。

  • 周回モードをOFFにする
  • 第一第二両艦隊の索敵値を海域毎に設定された上限未満に調整する
  • 支援範囲内の待ち伏せが出現するマスを反復横跳びする

周回モードをOFFにする

周回モードをONにしていると待ち伏せ艦隊が出現しないため、OFFにすることが必須です。

第一第二両艦隊の索敵値を海域毎に設定された上限未満に調整する

謎アップデートのせいで甚大な被害を受けました。

待ち伏せが不要であれば周回モードを有効にすればよいだけなので本当に意味不明です。

今からでも遅くはないのでこの仕様は撤廃して欲しいです。

支援範囲内の待ち伏せが出現するマスを反復横跳びする

支援範囲内の敵艦隊が枯れたら待ち伏せが出現するマスを反復横跳びします。

具体的なマスは以下リンク先から確認してください。

Chapter 12 - Azur Lane Wiki

※何も書かれていないマスに待ち伏せが沸きます。

潜水艦の初期位置には待ち伏せが沸きますが潜水艦のいるマスには待ち伏せが沸きません。

潜水艦の初期位置を含めた連続2マスで反復横跳びする場合、以下動画のような手法で潜水艦を動かすことが可能です。

 編成

ここからは実際に使用する編成や装備について書きます。

第二艦隊

戦闘に出さない側の艦隊ですが、基本的にどのパターンでも使用する編成ですので先に解説します。

空母の装備は航空値だけ意識すれば大丈夫です。(信濃の1スロット目は戦闘機必須)

ニュージャージーの支援弾幕は自身の火力依存なので装備は火力値を最大化するものが理想ですが、そこでつく差はほぼ体感できないレベルですので(回避を上げる装備がついていないなら)なんでもいいと思います。

前衛のLv1駆逐艦ジャスティスのスキル使用のためです。回避値が索敵値に関与するため、Lvの高い駆逐艦を編成するメリットはないです。

2021/10/10追記:

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基本形(ver2.0)

島風実装により基本形が変わりました。

支援弾幕スキルにより単純に手数が増えた形になります。

索敵値の都合上信濃の航空値を調整することになると思いますが、島風分の帳尻を合わせても恐らく制空権優勢は維持可能ですので問題ないかと思います。

 

2022/05/15追記:

基本形(ver2.1)

微更新

・NJ→フッテン

龍鳳軸で顕著な「撃ち漏らしが突っ込んできて秘匿を割られて破綻する」状況をケアできます。

NJの弾幕も強いのですが、タイミング的に空母の1巡目と重なっておりあまり有効に働いていないためフッテンの優先度が高いと思います。

・クロンシュタットin

※筆者はクロンシュタット実装前に12章全激減となったため、本考察については机上論の部分があります。

支援弾幕の手数増です。

回避値による索敵値増もほぼ無視できる範囲で、制空優勢の維持は可能なので入れ得だと思います。

 

 

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空母以外にMVPを取らせたい場合の選択肢となります。

あくまで空母以外がMVPを取る確率が「上がる」だけですので、基本的に出番は少なめだと思います。

索敵値上限に引っかかってしまった場合の対処方法

索敵値は航空値と回避値に依存するため、航空値を下げることで対処可能です。

その際航空値を下げる優先度は

パシュ>信濃>ペンス改

となります。

※航空値に対する制空値のレートが低い順

潜水艦隊

こちらもどのパターンでも使用する編成ですので、先に解説します。

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中央に完凸(場合によっては2凸でも可)、両サイドに無凸の構成です。

潜水艦は特にキャラ毎の性能に大きな差はないので、単に凸数の要件になります。

完凸はシュノーケルや酸素魚雷で打点を確保する装備構成でいいと思います。

無凸枠は打点を要求されるわけではないので応急×2とするのが無難かと思います。

無凸枠のうち1つをU-522とすることで支援範囲外の敵艦隊を1回踏めるようになり、結果としてみゆ狩りの手間を減らすことができるので半必須だと思います。

周回艦隊

筆者が試走させた上で実用に耐えると判断した編成を解説します。

完凸空母軸

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μ大鳳花月の枠が育成枠

育成枠数:2(完凸主力1+完凸前衛1)

周回速度:○(早め)

大型踏み:◎(大型主力も問題なし)

燃費:△(入場料等含めると1:1をオーバーしてしまうことがほとんど)

完凸空母+完凸前衛に4隻添えるオーソドックスな形です。

装備等
  • 完凸空母枠

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空母毎のスロット構成の違いや艦船技術(主に装填)によって最適解は変わりますが、

  • 戦闘機スロットには500lb*2以上爆弾を搭載している迎撃性能の高い戦闘機
  • 攻撃機スロットにはワイヴァーン

だけ抑えておけば大丈夫だと思います。

  • 完凸前衛枠

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空母枠と同じく艦毎に最適解は変わりますが、対空性能をしっかりと意識(6連ボフォースや対空レーダーを採用)していれば大丈夫だと思います。

※主力の対空性能にもよりますが、普通の重桜駆逐などの「対空が弱めの艦船」だとこのパターンでの採用は難しいことが多いです。

  • 無凸祥鳳

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役割としては弾消し+前衛回復を最速で行うことなのでフルマー+アルバコアを採用しています。

設備枠は神風ダメージ軽減のための対空レーダー+耐久値のかさ増しとして応急の組み合わせが一番しっくり来ました。

  • 無凸ラングレー

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3点で空母に経験値バフを供給できます。

戦闘機枠では誤差程度とはいえ空母枠の戦闘機を強化できるサッチ隊を採用しています。

設備に関しては祥鳳と同様の採用理由なので割愛します。

  • 無凸カッシン・ダウンズ

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耐えることが役割なので耐久設備*2としています。

 

完凸龍鳳

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ハーミーズ、シグニット、オーリックの枠が育成枠

育成枠数:3(無凸主力1+無凸前衛2)

周回速度:△(少し遅め)

大型踏み:○(大型主力は事故率が高め)

燃費:◎(最低33点なので育成等で嵩張っても1:1交換が容易)

龍鳳のパワーで全てごり押す編成です。

前衛育成の2枠は育成艦+無凸経験値バフ艦(アマゾンや夕張)といった形でもいいと思います。

このパターンであれば第二艦隊にパシュを採用することが多いです。

装備等

龍鳳以外の艦は空母軸と同じ装備なので割愛します。

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回復を速く回したいのでビーコン採用としています。

龍鳳自体の打点を抑えることで「潜水艦がMVPを取る確率を上げる」意図が誤差レベルで存在します。

 

完凸アクィラ軸

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ハーミーズ、オーリックの枠が育成枠

育成枠数:2(無凸主力1+無凸前衛1)

周回速度:◎(基本的に1戦30秒未満)

大型踏み:△(大型は時間がかかり厳しめ)

燃費:○(総じて1:1交換前後)

アクィラのパワーでごり押す編成です。

 

とにかく周回速度が速いので指揮艦経験値を高速で積みたい場合の選択肢となります。

また潜水艦の打点がなくても問題ないため、

  • 潜水艦を無凸3隻とする
  • 周回モードをONにして潜水艦は踏める分だけのボーナスにする(索敵値の縛りがなくなるため制空確保して安定性を上げることできる)

といったことが可能になります。

筆者は試していませんが、龍鳳の枠を無凸祥鳳にしても成立する説があるので試してもよいかもしれません。

装備等

※記載のない艦は他軸と同じ装備なので割愛します。

  • アクィラ

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基本的な考え方は空母軸と同じです。

この編成ではアクィラの開幕発艦を利用するため、2スロット目は爆撃機が必須です。

ビーコンを装備すると龍鳳の発艦が間に合わなくなるので、金カタ*2でよいと思います。

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完凸龍鳳から回復性能だけを取ったような使用感です。

アクィラの発艦が早すぎるため、その前に発艦できるようにスカイロケット+フェアリーアルバコアの採用としています。

設備枠に関しては耐久値1050を確保する形となっています。

 

2021/10/10追記:Lv125について

9/30メンテナンスにてレベルキャップ開放(125)が実装されました。

基本的に艦船が強くなるのでできるのであればした方がよいとは思いますが、何も考えずに開放するとデメリットがある(と感じた)艦船がいるので、それについて記載します。

大前提として「完凸龍鳳がMVPを取ることは許容ではあるが理想ではない」こと、また「120のステータスで充分役割遂行が可能」であることから、12章での使用であれば120のまま転がした方がよいと感じました。

125にすることで無凸祥鳳を外せるレベルまで変わるのであれば話は別ですが、120→125でステータス上それが可能となる変化はないと思います。

2022/05/15追記:125にしましたが変化はありませんでした。

 

おわり

 

元々150到達後に振り返りとして書く予定でしたが、周囲の指揮レベリング熱の高まりを感じたため現時点の知識で執筆しました。

指揮レベリングは1年ほど前から触っていましたが、環境のインフレ(ワイヴァーンやアクィラなどの実装)によって以前より楽になったと思います。

海域イベント「(復刻)翳りし満ちる影の華」反省会

はじめに

 イベ終わりにのんびり余燼ツモ待ちをするつもりでしたが、直後に演習イベが来るらしいので計画が大幅に狂いました。

 

周回したマップ

C2オート>>>>>>D3オートでした。

基本的にC2で戦艦装填艦をレベリングしつつ、時速が必要なタイミングだけD3オートでptを回収していました。

初日に能代を1枚抜いていた都合、最初の1週間はD3オートに手を出さずに燃料を10買いできないといった状況が何度も発生してしまいました。

 累計Pt

 

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2021年最低記録タイ

30万着地でした。

C2戦艦軸がとても時間がかかるものだったため、着地点に対して周回時間はかなり長くなっています。

日給ペース

各日24時時点でのpt

24時 累計 日給 燃料購入数
06/24 11990 11990 9
06/25 35630 23640 10
06/26 57670 22040 10
06/27 77010 19340 8
06/28 97040 20030 9
06/29 118980 21940 10
06/30 138220 19240 8
07/01 163720 25500 10
07/02 190180 26460 10
07/03 213420 23240 10
07/04 237560 24140 10
07/05 259360 21800 10
07/06 281520 22160 10
07/07 296110 14590 0
07/08 300000 3890 0

 

 上限としては10買い縛り&貯蓄使用なしです。11買い以上しても恐らく燃料を溶かしきれなかったと思います。

※本イベントに含めるか微妙なため記載していませんが、直後に控えている復刻駿河演習のため、7/7に燃料パック+6買いを積んでいます

おわり

 戦艦装填艦が1隻残ってしまったので、時速要求に余裕のあった前イベで少しは進めておけばよかったと思っています。

(前イベ中は7/8の昼まで使える想定だったので、仕方ないと言えば仕方ないのかもしれません。)

今回はなんとか30万積めましたが、できることの上限は意識しておかないとキツくなることを今後は意識すべきだと思いました。 

 

2021年累計:2459003

海域イベント「照らす螺旋の鏡海」反省会

はじめに

 

 UR実装あるだけでいつものイベかと思ってたら突然3週間イベに化けました。

 

周回したマップ

C2オート時々D3オート、希にD3手動して残りはB3→C2→C1の育成みたいな感じでした。

 

 

今回はB3の被ダメが緩くLv1から投入できたので、イベ中に入手した艦の育成もそこそこできました。

累計Pt

f:id:hakatasosan:20210617143608j:plain

2週間

f:id:hakatasosan:20210617143239j:plain

最終

いつもの2週間区切りで345670pt、最終50万pt着地でした。

一応3週間イベは初めてなので、今後来るかはわからないものの3週間イベの基準スコアになるかと思います。

 

日給ペース

各日24時時点でのpt

24時 累計 日給 燃料購入数 備考
5/27 8180 8180 9  
5/28 33140 24960 10  
5/29 64940 31800 10  
5/30 102160 37220 10  
5/31 129180 27020 10  
6/1 151860 22680 10  
6/2 173640 21780 10  
6/3 199500 25860 10 燃パ1
6/4 217980 18480 10  
6/5 240010 22030 10  
6/6 271690 31680 10 燃パ234
6/7 291820 20130 10  
6/8 313020 21200 10  
6/9 334900 21880 10 燃パ5
6/10 352080 17180 10 14:00〆 345670
6/11 375120 23040 10  
6/12 396960 21840 10  
6/13 427000 30040 10 交換12
6/14 449000 22000 10  
6/15 468920 19920 10  
6/16 490000 21080 10  
6/17 500000 10000 6  

 

 

 

いつもの如く10買い縛り&貯蓄使用なしです。

D3手動した日にした分だけ日給が上がったみたいな感じです。

おわり

 

50万着地を見据えたときペース的に日給積み増しが必要なく、燃料的にも足りる見込みだったからこそ走りきれたと思います。

イベ海域を周回するリターンがそこそこ大きかったのもあるかもしれません。

 

2021年累計:2159003(今回イベは2週間スコアでカウント)

海域イベント「讃える復興の迷路」反省会

はじめに

 久々にD3をまともに遊べる回だったので、連休が重なっていたこともあり頑張ろうと思いました。

周回したマップ

C2オート>D3手動みたいな感じです。D3をまともに遊べるとは

 

C2は空母装填艦+前3点でひたすらレベリングしていました。

D3は清波orハーディに育成艦(駆逐orアクィラ)を添える形で育成枠を確保しました。

 

累計Pt

f:id:hakatasosan:20210507170205j:plain

40万pt着地でした。

一応新規イベントの枠組みで言えば自己ベストという形になります。

次回からは10買い縛りに戻りそうな気がします。

日給ペース

各日24時時点でのpt

24時 累計 日給 燃料購入数 備考
4/22 8880 8880 10  
4/23 39700 30820 10  
4/24 72000 32300 10  
4/25 106000 34000 10 倍書1
4/26 132720 26720 16  
4/27 160200 27480 16  
4/28 187200 27000 16  
4/29 219580 32380 16  
4/30 244580 25000 16  
5/1 271000 26420 10  
5/2 293740 22740 10  
5/3 335240 41500 10 燃パ12345
5/4 362080 26840 10  
5/5 389460 27380 10 交換1
5/6 400000 10540 6  

 

※4/25の倍書使用は誤タップによるものです。同日に誤撤退で1週分程度の時間を無駄にしているので日給等の条件には影響していません。

D3手動ができたので、久々に日給3万超えしました。

 

5/3は久々に日給チャレンジをしたいと思ったので、前日はほぼオートで流していました。

着地点として40万を意識し始めたのは大体 4/24くらいです。D3走れるなら40、無理なら相応に落とすくらいで考えていました。

 

おわり

 

復刻砂箱はC2で燃料溶かす以外のことをしていなかったので振り返りを書く気が起きませんでした。

空母装填埋めが終わってしまったため、新たな育成目標が課題な気がします。

 

2021年累計:1813333