隙があるので自分語りをさせて貰うぞ…

アズールレーンについて書きます 記事の内容は個人の意見です

艦隊戦力を1年間触った話

はじめに

1年くらい前に艦隊戦力を始めました。

動機としては完全にこれで、イベントを走っている上で付き纏う「資金溢れ」の捌け口として選んだ形になります。

やる上で意識したこと

定期的にドックの棚卸しを実施して次にやるべきことを明確にする

これは完全に言葉の通りで、Googleスプレッドシートを利用してドックの状況をデータとして把握できるようにしていました。

戦力値の進捗を記録して振り返りができるようにする

そのとき何をやっていたかはSNSを漁れば確認できる(確認できるようにやったことは簡単にでも投稿する癖はつけていた)ので、週単位で戦力値を記録して後から相関を作れるようにしていました。

※尤も、自分目線で過去のプロセスを振り返ることはあまりなく、正直意味があったかは微妙なラインでした。

進捗・成果

ギリギリ初年度で34000は踏めました。

1年間の戦力値の伸び

※毎週だいたい土曜に記録

時々で小さな波はあるものの、概ね後半にかけて伸びが緩やかになっていく一般的な伸び方かと思います。

装備強化

金装備下限+10

設備以外の紫装備下限+6

紫設備足切りフィルター

 

ジャスコより下はつなぎとして使用していた時期はあるものの、いずれ不要になると思い最初から+3~4止めしていました。

現状はフィルターを応急に載せ替えるフェーズなので、いずれ不要になるフィルターは+4止めしています。(+3止めにしていないのはフィルターを+4にしても青汎用は足りるため)

やってみた感想

詰め方次第で「艦隊戦力をやっている期間」の差はある程度捲れる

後発だから追いつけない、等で諦めているのは勿体ないなあと思います。

万人にできる方法ではないと思いますが、1年でここまで捲った、の実例にはなったと思います。

※大前提として詰め方が重要なので、当然ですが他の戦力勢と同じ方法で詰めていたら「艦隊戦力をやっている期間の差」が付くだけです。

今は後発でも充分追いつきやすい環境である

以下の要素が大きいと思います。

  • 資金の入手性がよくなっている

何をするにも資金がないと始まらないので、そこの入手性がよくなっているのが戦力作業の易化に繋がっていると思います。

  • 常設落ちのペースが速くなっている

イベ限艦を4隻揃えているか否かは先発との明確な差となりますが、そこの差が埋まりやすくなっていると思います。

  • イベント限定建造のプールに常設落ち艦が含まれるようになった

過去の仕様だと常設落ちしたイベ限艦はイベント限定建造から抜くことができず、選べる建造や通常の建造を回す必要がありました。

現在の仕様であればイベントで限定艦を集める課程のすり抜けで常設落ち艦が埋まるため、意識せずとも有効艦が埋まる、といった状況が発生するようになりました。

他の戦力勢からのアドバイスはアドバイスとして捉えると同時に自分自身の状況と照らし合わせて吟味すべき

戦力に限った話ではありませんが、アドバイスというものには少なからず発言者の背景が存在するため、自身の状況と違う要素があれば必ず補正すべきだと思います。

実体験で言うと筆者は青汎用は足りましたし鰤は金紫共に一生足りません。

おわり

2年目はゆるくやろうと思います